ただただブログを書くといっても
普通の日記では読んで貰えないし、そもそもサイトまで来てくれない。
じゃあどんな文章だったら良いのか?
どんなスキルがあれば読んで貰えるのか?
といったことを少しまとめてみました。
今回は「バズ部」というサイトを参考に考えてみることにします。
まず、WEBで読まれる基本構成があります。
上から
トップコピー(記事のタイトル)、
ボディコピー(小見出し、本文)、
ボトムコピー(まとめ)というものです。
通常の文章を書く場合の構成と少し違い
WEBライティング独自の構成が重要とのこと。
それは、
WEBライティングに必要なのは「文章力」よりも
コピーライティング力のほうが重要である。
ということに繋がっていきます。
文章術=いかに魅力的な文章を書くか
コピーライティング力=いかに人に興味を惹き付け読んでもらえるか
ブログというのは、たまたま目にとまったものを読む場合が多いですよね。
それにはどれだけ人をそこから離脱させずに読み進めてもらうか、
これが大事だということです。
よって最適な構成というのが上記のものになるというわけですね。
「いかに中身の質を高めるか」、
よりも「いかに多くの人の目にとまるか」に
注力するべきだということなんですね。
確かにそんな構成のブログが多いなと思い返せばありますね。
とても勉強になりました。
ということで、今回はWEBライティングにおいて必要な
「構成」について書きました。
次回はさらに掘り下げていくことにします。