WEBライティングを向上させるため、
前回トップコピーまでやりましたが、今回は肝心の
ボディコピーについてです。
ボディコピー
ボディコピーとは平たく言うと
全内容に当たる部分ですね。
前回の精読率を高めるための書き出しとして
- 問題提起
- 結果の明示
- 結果の根拠
以上の3点がありました。
今回はこれを如何に形にしていくかという部分になります。
このボディコピー次第で読者がどれだけ興味を持ってもらえるか
シェアしてもらえるかなどが決まってきます。
小見出しを使う
内容にしても長々と続き続きで
書いてある文章ではなかなか読む気になりませんよね。
リズムよく読んでもらうにはちょっとした工夫が必要になります。
それが
「小見出し」を使うことです。
h3とかh4になるのかな??
小見出し→本文
小見出し→本文
といった感じで毎回ちょっとしたテーマを付けてあげると
ちょっと長い文章であっても、箇条書きかのような
イメージで読んでもらうことが出来るんですね。
文字が多くても文章の流れがつかみやすくなると個人的に思いますね。
「小見出し」は第二のキャッチコピーと呼ばれるほど
重要な役割を果たしています。
続いて本文について
一番肝心なのは何が書いてあるかという本文ですね。
ここが良くなければ小見出しがうまくできていても意味がありません。
しかも読みやすさも考慮する必要があります。
そこで重要な3点がこちらです
- 簡潔
- 具体的
- リズム
簡潔、具体的とは
余分なことがだらだら書いてあるとそれだけで離脱率も上がってしまいます。
必要なことを必要な言葉で書いてあるべきなんですね。
しかも専門用語ばかりではそれだけで分からない人にとっては
ちんぷんかんぷんです。
内容は具体的でありながらも分かりやすいことが大事です。
リズムとは
ズバリ長すぎないことです。やっぱり長すぎると
途中で読むのが嫌になってしまいますよね。
以上の3点を意識して記事の内容を
書いていくことが重要になります。
私も今後これらを意識して書いてみようかなと思います。
次回ボトムコピー~締めまでを書きます。