いろいろな占いは私も好きでやっていたのですが、
もっとも信頼性のありそうなのが風水!
で、
しかもフライングスター風水という本格的なものです。
去年からはまってしまいまして、
自分の部屋の方角とか色々と調べまくってました。
フライングスター風水とは?
フライングスター風水またの名を
玄空飛星派風水と呼びますが、
時代を20年周期で分け、自宅や会社などの
主に開けた方角から調べられ
家の中を九方角に分けて1~9までの
数字にそれぞれ割り当てられます。
今現在は第8運で
2004年から2023年の節分までとなっており、
吉数は8,9,1
凶数は891以外の数字となっています。
現在中国人が8をよく好んでいるのは
この風水が原因かも?
ちなみに、
2023年になると、
8という数字は凶数にかわり、9,1,2が
吉数になっていきます。
また第7運に建てられた家と第6運に建てられた家では
方角が全く同じでも全然運気が違っていたり
対策方法も違うなど、かなり奥の深い内容です。
大変分かり易い本の紹介
ここで、だれでも自分で調べることが出来る
入門書ともいうべきフライングスター風水の
おすすめ本をご紹介します。
アマゾンでも楽天でも手に入ります
フライングスター風水もいろいろな本が出ていますが、
こちらの本には付録で、
透明の方角が書かれたシートがついてまして、
それを活用して、グーグルマップで印刷して調べれば、
だれでも簡単に自分の自宅や会社を方角から割り出すことができるんです。
各方角の対処方法
各方角の対処方法というのがあり、
凶数の方角にはあれをすれば良いこれをすれば良いというのが
あります。
例えば
6と7の数字になっている方角には
「水に生けた3本の竹を飾る」っていうのがあるんです。
これは「ミリオンバンブー」のことで、
花瓶にミリオンバンブーを3本さして水栽培するって
いうことなんですよね。
詳しくは次回以降書こうと思っています。
日本の一般的にいわれている風水はインチキです
よく西に黄色を置くと金運が上がるとかの
風水あるあるがありますが、あれって実はインチキなんです。
だれが言い出したのかわかりませんけどね。。。
フライングスター風水は、ハマれば絶大な効果を発揮するとも
いわれており、昔は門外不出とまでされていたものなんです。
逆をいえば、知らず知らずに失敗していると
不運続きだったり不幸に見舞われることが多くなるそうです。
次回はもっと詳しく掘り下げていこうかと
思っています。
今回はこの辺で!