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心機一転今年度からは、毎日欠かさず運動をしようと思っている人は自転車を漕いで欲しい事

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毎年毎年、新しい年度や月が始まる度に目にするのが、

これから運動を毎日やって健康的な身体を作る!とか、

ダイエットをしてスリムになって欲しい服を買う!

とか言っている人たちです。

 

 

全然悪い事ではなくむしろかなり良い事なので、

継続して行って夢や希望を実現して欲しいのですが、

その実継続しやすい運動とは何か?

と言う時点で少々立ち止まってしまうのです。

 

 

継続しやすい運動の一つに歩く事がありますが、

この歩くという運動は体重がダイレクトに足腰にかかってしまうので、

脚の関節や腰が良く痛くなったりすると言う人は、

最初のうちはかなり苦痛を感じるかも知れません。

 

 

また、家の中で行う筋トレも、

一人でコツコツやるのが好きな方ならまだ良いのですが、

外に全く出ないという点で気が滅入ってしまう可能性もあるのです。

 

 

そんな時にオススメしたい運動が、

自転車を漕ぐ事だったりします。

 

 

自転車は、載って自分でペダルと漕ぐだけなのに

結構速く進んで気分も良くなりますし、

何より足や腰や背中やお腹や腕などの

筋肉を同時に鍛えられる全身運動だったりするのです。

 

 

もちろん歩く事も全身運動なのですが、

自転車に比べると疲れやすくなる時間が早いので

初心者の人は短時間を歩く事しか出来ないかも知れないのに対して、

自転車は平坦な道なら結構な時間を走っていても

楽しさを感じられるので、

その点では最初に始める運動に向いていると考えられるのです。

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これはダメな例



 

この自転車で全身運動の全身筋トレ状態を実感したい場合ですが、

上り坂を上る時に立ち漕ぎをして上る人は多いと思いますが、

ココを座ったままの状態で漕ぐことにより、

脚の筋肉を鍛えたり背筋を鍛えて

二の腕の振袖脂肪を燃焼させる効果を期待出来るのです。

 

 

他にも、サドルに座る時に後ろに重心を置いて座って、

ペダルに足を置く時にかかと中心で置いて漕ぐと

腹筋と太ももの内側をを鍛えられるので、

家でセッセと腹筋運動をしなくても良いという便利さもあるのです。

 

 

もし今通勤や通学で自転車に乗っているよ!と言う人は、

今回紹介している方法で自転車に乗って漕いでみてください。

 

 

今まで使っていなかった筋肉が、

使われているのを実感する事が出来ると思います。

 

 

出来れば、自転車に毎日の走行距離をカウントするメーターを付けると、

1日あたりに消費したカロリーなどを算出しやすいのでお勧めです。

 

 

時々、室内で自転車を漕ぐ

レーニングをするマシンを使ってやろうとする人も居ますが、

実際の道の上を走った様な負荷をあまり感じられないので、

出来れば外を走って自転車での全身運動を体感して行きましょう。

 

 


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