4月から子供を保育園に入園させることが決まっている人は、
これから共働きで頑張って生活をして行くのかも知れませんね。
保育園の申し込み申請の書類や、
今働いている事業所に記入してもらう書類の提出などは
本当面倒臭いですが、
自営業やら在宅で仕事をしている人には夢の様?
と思っている人も居る事でしょう。
確かに保育園の場合、
農業などの自営業に携わっているお宅では
入所希望が通りにくかったりする事もある様ですが、
農業や自営業も子供を逐一見ていられない仕事なので、
出来れば保育園に率先して入れる様にして行って欲しいですね。
ただ、申請したとしてもそれを審査するお役所の側の判断一つで、
このお宅は駄目~このお宅はギリギリ大丈夫?
を判断している様なんですが、
落とされるお宅と入所可能になったお宅との差は一体何なのか?と言う、
疑問に駆られる結果も多いのが事実だったりするのです。
所が、自営業で在宅で仕事をしている
(例えばライターや漫画家など)人で子供を保育園に入れたい!
と言う場合は、
ある人に一筆書いてもらうだけで色んな申請を出すよりも
明確に保育園への入所が決まりやすいので、
是非書いてもらって欲しいですね。
そのある人と言うのは、
地域に確実に1~2人は居る民生委員と言う立場の人です。
民生委員は地域の活動などを見守って行くような存在の人なので、
何かしらの申請の際に一筆書いてもらえると、
かなり強力な力を発揮するのです。
色々な書類を何枚も用意する必要が無く、
指定の欄に在宅などで働いている事だったり
やっている仕事の事を書いてもらうだけで、
それだけで保育園への入所の確率がかなり高くなるのです。
実はこの、民生委員さんに一筆書いてもらってから
保育園に入所希望を出すと言うのを知らない人が結構多いので、
この機会に知ってこれからまた来年に保育園に入れたい子供がいる!
と言う方は参考にしてみて欲しいですね。
それと保育園に入れる年齢ですが、
理想的なのは4歳頃~からですが、
年々乳幼児などの月齢が小さい子供が増えているので、
子供を家に連れて帰る時や家で過ごしている時は、
しっかりとじっくりと愛情を注いであげてください。
年々保育園に子供を預ける人が増え得行く一方なのに、
実は少子化が進んでいて潰れてしまった保育園の建物もあったり、
地域によっては人口が増加して保育園の建物を建てている所もあるので、
保育園の問題が色々解決するにはまだ時間がかかるのだろうと思います。