夏は紫外線から頭皮や髪を守るために帽子を被っている人は多いですが、
冬場に帽子を被っている人はファッション？か防寒で被っている人だと思います。
（これって偏見？？）
しかし夏程帽子人口は多くなくて、自転車走行している時に風が頭を通り抜ける時に寒いと言って上着に付いているフードを被っている人などは多いですが、よくある系との手編みの帽子を被っている人は、これから登山に行くと蚊冬のスポーツをしに行くとか言う感じの人しか被っていない気がするのです。
現に街中でも。普段から全然帽子を被っていると言う人が居ないので、もしかしたら冬こそ帽子を被るべきと言う認識は持っていないのかも知れません。
実は冬場と言うか寒い状況で帽子を被らずに外にでかけると、まず頭皮にスースー冷たい風が通るので寒くて仕方がなくなります。
それに、寒さで頭皮が委縮するとその下を流れる血の血管が寒さで縮こまって血行不良になってしまうので、ジワジワ遠くの方から薄毛になる様に手招きされている状態になっている可能性が高まるのです。
特に男性は髪が短い人が多いので、冷たい強風が吹きすさぶ中で帽子も被らずに通勤していると、本当に徐々に薄毛への階段をどんどん上って行ってしまっていると考えられるでしょう。
もし、将来の髪が薄くなって行く事を想像する年齢になっている人は、ずっとフサフサの髪を保つためにも帽子を被って頭皮を防寒して欲しいと思います。
