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足の組み方一つで下半身の太さが変わるってほんと??

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皆さんの一日の行動の中では、

座っている事が多いでしょうか?

それとも立っている事の方が多いでしょうか?

 

座っていても立っていても、

同じ姿勢で長時間居続けることって結構困難ですよね?

 

ちょっとキツイなぁ~と感じた時には自分で調整するんじゃないですか?

 

 

座っている時には足を組んでみたり、

立っている時には片足に重心をかけてみたりと、

誰もが心当たりのある行動ではないかと思います。

 

ですが、

その時の自分の骨盤への負荷って考えてみたことはありますか?

 

何気ない行動だと思われがちなのですが、

日々の積み重なった悪い癖というものは、

皆さんが思っている以上に

自分の体へのマイナスになってしまっているものなんです。

 

ダイエットしようと心掛けている人はもちろんのこと、

まだダイエットを意識していない人の体にも

大きな負担がかかってしまう

 

「足を組む」

 

という行動は厳重注意が必要です!

 

骨盤の歪みはダイエットの大敵であり、

老後の健康で動ける体維持にも大きな障害ともいえるべきことなのです。

安易に考えている方は危険です。

ここで、普段の自分の下半身のあり方を意識してほしいと思います。

 

 

ある意味では骨盤矯正の一環とも言えますが、

それほどに足の組み方は骨盤にとっても重要なことなのです。

 

人間の足は両方真っ直ぐにあります。

座ったり立ったりする日常生活の中で、

その姿勢での負荷が骨盤にかかると、

無意識に足を組んで負荷を調整しようとしてしまうのです。

確かにその場での骨盤への負荷は軽減されるように感じられるのですが、

実際のところは逆に負荷をかけてしまっている事実があるんです。

 

足を組む際は無意識にどうしても片方の足に癖ついて、

片側の骨盤だけに負荷をかけてしまうので骨盤がズレてきてしまうのです。

 

そこで重要になるのが、

自分で意識づけて足を組んでいる時は

一定間隔で逆の足に組み直すことを心掛けです。

同じだけの負荷をかけていれば骨盤はずれません。

 

最近の横断歩道待ちや、

ホームでの電車待ちの間の姿勢でも

気になるのは、立った姿勢で負荷を感じた下半身を

和らげようと片足に重心をかける人が多い事です。

立ったままの姿勢の負荷を軽減させようと

片足に重心を偏らせて骨盤へダメージを与えるのなら、

足をクロスさせて負荷を分散させた方が良いですよ。

 

また、座ったままの姿勢で腰への負担を軽減させるために

足を組むクセがある方は、意識して逆足に組み替えてみましょう。

いつも右足を上に組む癖があるなら、

意識して左足を上に組むようにするだけでも、

骨盤のダメージが調整されるのですから。

 

 

毎日の生活のなかで、

ダイエットの為に食生活に気をかけたり

運動量を増やしたりする前に、

自分の普段の下半身のあり方に目を向けてみてください。

 

 

いつも片方の骨盤に負荷をかけ続けてはいませんか?

 

 

特に下半身太りを解消させたい方の場合、

効果的なダイエットの効果を得る為に、

まずは自分の下半身に意識を向けてみてください。

体重を減らす事だけがダイエットの目的ではありませんからね。

理想とする自分の体型に近づくための近道をしていきましょう!

 


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