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ファイザーワクチンにはプリオン(狂牛病・BSE)のリスクがある?

◼ COVID-19 RNA Based Vaccines and the Risk of Prion Disease

(Microbiol Infect Dis. 2021; 5(1): 1-3.)

RNAベースの新型コロナウイルスワクチンとプリオン病のリスク(日本語解説)

• この論文では、ファイザー社の COVID-19ワクチンが、

このワクチンの接種者にプリオンベースの疾患を誘発する可能性について評価する。

• これらのワクチンの RNA 配列とスパイクタンパク質の標的相互作用を分析し、

細胞内 RNA 結 合タンパク質 TAR DNA 結合タンパク質 (TDP-43)と Fused in Sarcoma(FUS / ※ RNA結合タンパク質)を病理学的プリオン構造に変換する可能性について分析した。

• 結果は、ワクチンRNATDP-43 と FUS をそれらの病理学的プリオン確認に折りたたむように誘導するかもしれない特定の配列を持っていることを示した。(中略)

TDP-43 と FUS を病理学的プリオン確認に折りたたむと、

ALS、前頭葉変性、アルツハイマー 病、

その他の神経変性疾患を引き起こすことが 知られている。

• 同封した所見および追加の潜在的リスクから、

著者は、SARS-CoV-2 に対する RNA ベース のワクチンの規制当局の承認は時期尚早であり、

これらのワクチンは、ベネフィットよりもはるかに多くの害を引き起こす可能性があると確信している。